「協働」へと・・・

12月9日
愛知県会議員 かしわぐま光代議員にご尽力いただき、県知事・大村秀章氏を訪問。

厳かな県知事室。
大村知事の笑顔が室内の空気を和らげ・・・私たちの緊張も解けた。

当会の団体会員の代表格が順に各自3項目にまとめた要望書を提出。
県下の飼い主不明猫の問題解決を現場で知る私たちだからこそ、分かる問題解決の道。
知事にしっかりと伝わっていると信じ、今後の展開に期待できる時間でした。

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12月16日 愛知県健康福祉部健康担当局生活衛生課主催で開催された
ねこの適正飼養普及啓発講演会に参加

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 当会の決起集会の折に、一般の方にも告知し、
 黒澤さんに講演をお願いしようと思っていたが、県政に先を越された。笑
 でも、それは、私にとっても活動者にとっても朗報♪
 こういった講習会は、行政主体で行われることに意義があると思うから。
  
 県政の今後の取り組みに期待すると同時に、
 参加した一人一人がこういう講演会をきっかけに、
 飼い主不明猫の苦情問題や、多額の税金を使った殺処分行為や
 動物を取り巻く不幸な問題が、八方に広がっている現実問題をどう解決すればいいのか?
 目の前の猫を助けるだけではなく、
 なぜ?猫が苛酷な環境で暮らしているのか?
 なぜ殺処分が多いのか?
 広い視点で考えて、根本的解決に向けて・・・今後を進んで欲しいと思います。
 
 猫の置かれた環境に心痛め、保護をしたのなら、幸せへと。導いてあげて欲しいし。
 TNR活動と称し、繁殖制限をし、リリースをしたのなら
 リリース後の猫たちを管理し、見守っていく地域猫活動地域へと導いて欲しい。
 すべての猫を飼うことが出来ない現状に身をおかれている私たちの事情。
 人間の都合で捨て、私たちの事情で不妊手術し、リリースするだけではなく、
 「見守る」という責任を伴った地域猫活動という方法へと進んで欲しい。
 そして、すべての活動が、
 元凶を解決できる方向性へ進むように活動をして欲しい。
 

 これだけ、飼い主不明猫がいれば・・・すべての猫を飼育するなど、現実的に無理。
 地域猫とし、「見守る」。という状況に導く責任が、
 私たち人間社会にもあるのではないか?と思うし
 「見守る」という優しい気持ちを持つ社会の中で、暮らしたいと思う。
 
黒澤さんの講演は、とても分かりやすく、あっという間に時間が過ぎました。
 ただ・・・ここで紹介する地域猫の流れは、頭では理解できるのですが、
 東京都と愛知県では、現場のさまざまな状況が違うと思います。
 市民への意識の底上げがなされている地域となされていない地域。
 愛知県下は、後者かと。
  
12月に、名古屋市議会議員・服部議員と当会の理事3名で
「ねこにえさをやるな」看板の件で要請をしに市役所訪問の前。
名古屋市内で活動している方に、
現地の現状レポートと市政への一言の協力要請をし、みんなの声も一緒に届けた。

その中の一文。
  市政への一言
  行政公認ボランティアを作って頂きたい
  行政が募集をかけて、ガイドラインを決めて、公認ボランティアを作って
  堂々と活動、指導が出来るようにしていただきたい(例 東京都、練馬区)
  市民、ボランティア任せの体質をなんとかしてもらいたい
  ○○区の保健所などはまるで他人ごとのよう 
  ボランティアが好きでやっていること、という感じで
  全く真剣味が感じられず、憤りを感じる

行政との「協働」の必要性を感じてはいるから、行政に期待もしている私たち。
私たち、ボランティア任せでは、協働へのスタートラインにも立てないのでは?
こういった壁に直面し、活動を断念した方々も多いと聞きます。
名古屋市内で活動しているボランティアと行政の温度差がなくなり
「協働」が可能になる日がくるといいのですが・・・。

そして、行政への要請のみではなく。
猫に関わった私たちボランティア活動者も
目の前の猫だけに限らず、各自の活動において、
全体の飼い主不明猫問題解決に有効な流れを作り、
モラル低下している社会全体の底上げをすべき時期が来ていると思うのです。

私の住む名古屋市内では、
この数年、個人活動から、数名単位で活動する方がとても多くなりました。
ですが、しょうがないと言えばしょうがないのですが
活動している地区=目の前の猫のみ。
とても狭い範囲でしか、この問題を捉えていない方が多すぎるように感じます。

猫の保護や譲渡。TNR(不妊手術)えさやりのみをしている方は多くいます。
飼い主不明猫を里親につなげ、不妊手術する活動のみの方が多いと思います。
また、猫が捨てられれば、元の木阿弥。
そこに住む住民意識をも変えていく活動が必要だと思います。
理解してもらうことは、本当に大変だと思います。
ですが、地域ねこ活動へと導ければ、住民に管理され、頭数制限は可能になります。
遺棄や虐待を許さない地域には、遺棄も虐待も減ります。
町内会や行政との協働に繋げ、理解をして協働へと繋げなければ、
地域ねこ活動は無理です。
その段階で足踏みをして、前に進めずにいる方々が多くいます。

まずは、保健所との協働関係作り。
 諦めずに!!
今一度、自らの活動した過去の足跡を振り返り、
更なるステップに進む術は必ず見えてくると思います。
 根気強く!
行政の協力が可能となれば、一般市民の理解は得やすい状況下になります。
  
「協働」とは、それぞれの自主性・自発性のもとで、
お互いの良さを認めあいながら、公共の場で、協力・協調しあってゆくこと。とある。

 私たちボランティア側ももうワンステップ意識をあげ、
 諦めずに!行政との協働の道を歩まねば・・・
 おのおのが、全体の底上げを意識した活動をしなければ…
 ボランティアの質の向上を自らの課題として欲しいと思います。
 現状継続の活動をしていても、
 愛知県全体は変わらないとうのは、私だけでしょうか?
   
本年度、名古屋市では、
より効果的に「協働事業」を促進してゆくことを目的に
「市民活動団体との協働の手引書」 を取りまとめています。
意見交流会に、参加しますが・・・
市民活動団体に頼るだけの内容でない手引書だと願います。

他、愛知県庁の担当部署から、先週末に
再度の面談をし、話したいことがあるとの連絡があり、来週打ち合わせです。
 
 行政との協働活動に向けて・・・
 個人活動している方々や、飼い主不明猫たちの現状に心痛めている
 末端の活動している方々までもが、活動しやすい状況へとなるように!
 愛知県下の社会全体の底上げに繋がるよう・・・に!

 復興への取り組みを始めたこの国同様、
 私たちにとっても今年は正念場の年になると思っています。




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