日進市役所面談訪問同行
「てんぱくねこだより」のHさんからの情報で
関わるようになった日進市での促進活動
TNR後、
猫たちが安全に暮らせる環境を提供したいと思うのは、どの方も同じ思い
TNR活動中。
ノラ猫と称される所有者のいない外猫たちに対する住民の意識が分かりもする。
好きで、のら猫になったわけじゃない!彼らを
過酷な環境で暮らすしかない彼らを
そっと、見守って下さるといいのだけれど…
TNR活動のみでなく
邪険な方が多くいる環境や(地域猫活動の啓発)
暑さ寒さが凌げない場所で暮らす(シェルター設置、トイレ設置、清掃活動等)猫たち。
リリース後、猫たちの環境改善を図る必要を感じたという。
十分に、経験を積んでいるHさん
既に、TNR活動報告書や活動の経緯を資料にまとめ、
地域の問題点などの環境調査を終え
TNR活動を行った住民ボランティアの方々と同行し、
日進市役所へ面談にも行かれていた。
その結果、
日進市役所では、公募提案型協働事業を行っていて、
ボランティア活動団体として登録をとの提案を受け、即答で登録が決定。
平成26年 11月23日(日)に開催される「にっしんエコフェスタ2014」に参加が決定。
避妊・去勢手術補助金制度も設けてあり、
飼い猫、所有者のいない猫区別なく支給されているとの事。
過去、所有者不明の猫たちへのボランティア団体の登録がなかっただからだろう…
所有者のいない猫たちへの協働活動の経験もない様子だとの事。
↓
Hさん、Iさんは、会の名前を「にっしん・地域ねこみらいの会」とし、早々に登録を済ませた。
11月23日には、当会からも参加できるスタッフが出向き、応援をする事に。
そして、今後、にっしん地域ねこみらいの会の地域猫活動促進への応援を込め、
当会から支援のぼり旗を2セット贈呈させていただいた。
書道を教えている住民ボランティアの方と
イラストを趣味とされている住民ボランティアの方によってデザインされ、
とても素敵なのぼり旗となった。
何度かの市役所側とのやり取りにおいて
かつ、リリース後の猫たちの環境不安(餌やりさん、地域住民等)があり、
早々に、自治会への啓発活動を!と思っていたHさん
担当課へ、自治会との連携を要請したが、繋げて頂けなかったようで、
当会へ、相談、市役所担当課への同行要請を受けた。
その際に、メールで経緯を知り、私が助言させて頂いたことは
活動した周辺住民、自治会へ直接、働きかける前に、市役所再訪問を!
勿論、私も同行するが、市議会議員同行にて行うが良いと思う。と伝え
①住民との諍いは、極力避ける。
②住民への啓発活動は、市役所がこの問題に関して、どう考えているか?
市役所としての対策、計画等を把握した上が良い。
③出来れば、協力して下さる市議会議員を捜そうと提案。
この課題をまずは協力してクリアしようと提案した。
↓
③日進市内で活動し当会の譲渡会にも参加してくれている個人ボランティアのIさんに、力になってくれそうな方はいないかと相談していたのだが、即日、白井さんの方へ連絡をし、早々の面談をお願いする事が出来た。
白井さんとの面談には、私もHさんと共に同行させていただいた。
ご自身でも猫を飼っている白井さん
私達の活動が人と社会貢献に繋がるという事を理解下さり、協力して下さることに。
↓
11月7日 午前9時半
Iさん、Hさん、私、そして心強い理解者・白井さんと4人で日進市役所へ
恐らく、詳しいレポートは、Hさんがblogにて公開すると思うから結果のみをお伝えすると
市民ボランティアとの協働活動準備が整っている日進市であると分かった。
確かに・・・担当職員の方々の取り組みへの意識は、
積極的な自治体と比べると消極的な発言もあり、途中、そこは!と、私も意見させてもらったが(動物愛護管理法も知らない。猫に関心のない。猫が嫌いだと言う個人の感情のみで排他的考えを持つ方。そんな社会的意識の低い住民の苦情の対処を一件一件するのではなく、この活動は環境改善かつ社会改善へ繋がる活動だと再認識していただき、そうした知識のない住民意識を引き上げ、導くと言う意思を持って取り組んで下さるようにと助言させてもらった。)
面談を終えるころには、協働して行ける職員の方々だと感じる事が出来たし
まずは、地域猫活動への住民への啓発が、一年もあれば?確立するであろう。と想像できる程、活動する環境の整った行政対策は持たれている市であると感じた。
この活動への取り組みの一歩での問題は、不妊手術費用の高額さ。
どの自治体も、住民の方が猫への不妊手術を行いやすいように、
避妊・去勢手術補助金制度を設けているところが殆ど。
名古屋市内の場合は、獣医師会所属病院と限定されており、
補助金利用しても、高額な手術費用の出費が現実であるが
日進市の場合は、獣医師会所属と限定されてなく
「県内の開業獣医師が実施した手術であること」と謳われており
この規約なら、地域猫活動促進に協力的な格安料金設定して下さっている動物病院でも利用できる
よって、地域猫活動促進協力病院を利用すれば、数千円で不妊手術を行えるので
日進市のTNR活動している方々は、是非!に、この制度を利用していただきたい。
今後、日進市でのTNR活動の促進を市民の方々に促進していく上においても
この避妊・去勢手術補助金制度は、大きなサポートをとなる。ありがたい制度に思う
↓
面談を終え、白井さんからお誘いを受け、「にぎわい交流館」で珈琲タイムを
活動に必要な諸々を提供可能な環境施設があることをおしえていただいた。
その後、日進市中央環境センター(エコドーム)も視察。
今後、にっしん地域ねこみらいの会が計画している
譲渡会の会場に使えそうな施設も視察させていただいた。
日進市と日進市社会福祉協議会の協力により、地域の人たちの自主運営で始まったという「ほっとカフェ」もあるらしいし
住民にとって住みよい町づくりが行われていることに感心した。
↓
訪問を終えて
過去、当会へも、多くの相談が日進市の市民からあり、
行政への期待が薄い住民の意識を感じていたが
実際に、職員の方々や白井さんから状況を聞き、
活動促進していく上で、環境の整った市に思う。
飼い猫を外に出す。飼い猫への未手術も多い住民意識と聞いたが、
この環境があれば、一年後が楽しみな市に思う。
住民の無関心さ、苦言もあるだろうが、
行政と共に、地域ねこ活動促進していけば、理解いただけるようにも思う。
一年後が楽しみな日進市訪問となり、私は日進市が好きになった。
★日進市でTNR活動促進を個人で行っている方
「にっしん・地域ねこみらいの会」が発足しました。
①一緒に、人と猫たちの共生が出来る町づくりを始めませんか?
関心のある方、メールフォームから、お問い合わせください。
②平成26年 11月23日(日)に開催される「にっしんエコフェスタ2014」に参加します。
良かったら会場にて、どういう団体か?を見に来ていただければと思います。
活動に関心のある方、どうか気軽に声をかけて下さい!!
小さな命を守るため活動応援へのクリックをお願いします。
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関わるようになった日進市での促進活動

TNR後、
猫たちが安全に暮らせる環境を提供したいと思うのは、どの方も同じ思い

TNR活動中。
ノラ猫と称される所有者のいない外猫たちに対する住民の意識が分かりもする。
好きで、のら猫になったわけじゃない!彼らを
過酷な環境で暮らすしかない彼らを
そっと、見守って下さるといいのだけれど…
TNR活動のみでなく
邪険な方が多くいる環境や(地域猫活動の啓発)
暑さ寒さが凌げない場所で暮らす(シェルター設置、トイレ設置、清掃活動等)猫たち。
リリース後、猫たちの環境改善を図る必要を感じたという。
十分に、経験を積んでいるHさん
既に、TNR活動報告書や活動の経緯を資料にまとめ、
地域の問題点などの環境調査を終え

TNR活動を行った住民ボランティアの方々と同行し、
日進市役所へ面談にも行かれていた。
その結果、

ボランティア活動団体として登録をとの提案を受け、即答で登録が決定。


飼い猫、所有者のいない猫区別なく支給されているとの事。
過去、所有者不明の猫たちへのボランティア団体の登録がなかっただからだろう…
所有者のいない猫たちへの協働活動の経験もない様子だとの事。
↓
Hさん、Iさんは、会の名前を「にっしん・地域ねこみらいの会」とし、早々に登録を済ませた。
11月23日には、当会からも参加できるスタッフが出向き、応援をする事に。
そして、今後、にっしん地域ねこみらいの会の地域猫活動促進への応援を込め、
当会から支援のぼり旗を2セット贈呈させていただいた。
書道を教えている住民ボランティアの方と
イラストを趣味とされている住民ボランティアの方によってデザインされ、
とても素敵なのぼり旗となった。
何度かの市役所側とのやり取りにおいて
かつ、リリース後の猫たちの環境不安(餌やりさん、地域住民等)があり、
早々に、自治会への啓発活動を!と思っていたHさん
担当課へ、自治会との連携を要請したが、繋げて頂けなかったようで、
当会へ、相談、市役所担当課への同行要請を受けた。
その際に、メールで経緯を知り、私が助言させて頂いたことは
活動した周辺住民、自治会へ直接、働きかける前に、市役所再訪問を!
勿論、私も同行するが、市議会議員同行にて行うが良いと思う。と伝え
①住民との諍いは、極力避ける。
②住民への啓発活動は、市役所がこの問題に関して、どう考えているか?
市役所としての対策、計画等を把握した上が良い。
③出来れば、協力して下さる市議会議員を捜そうと提案。
この課題をまずは協力してクリアしようと提案した。
↓
③日進市内で活動し当会の譲渡会にも参加してくれている個人ボランティアのIさんに、力になってくれそうな方はいないかと相談していたのだが、即日、白井さんの方へ連絡をし、早々の面談をお願いする事が出来た。
白井さんとの面談には、私もHさんと共に同行させていただいた。
ご自身でも猫を飼っている白井さん

私達の活動が人と社会貢献に繋がるという事を理解下さり、協力して下さることに。
↓
11月7日 午前9時半
Iさん、Hさん、私、そして心強い理解者・白井さんと4人で日進市役所へ
恐らく、詳しいレポートは、Hさんがblogにて公開すると思うから結果のみをお伝えすると
市民ボランティアとの協働活動準備が整っている日進市であると分かった。

確かに・・・担当職員の方々の取り組みへの意識は、
積極的な自治体と比べると消極的な発言もあり、途中、そこは!と、私も意見させてもらったが(動物愛護管理法も知らない。猫に関心のない。猫が嫌いだと言う個人の感情のみで排他的考えを持つ方。そんな社会的意識の低い住民の苦情の対処を一件一件するのではなく、この活動は環境改善かつ社会改善へ繋がる活動だと再認識していただき、そうした知識のない住民意識を引き上げ、導くと言う意思を持って取り組んで下さるようにと助言させてもらった。)
面談を終えるころには、協働して行ける職員の方々だと感じる事が出来たし
まずは、地域猫活動への住民への啓発が、一年もあれば?確立するであろう。と想像できる程、活動する環境の整った行政対策は持たれている市であると感じた。
この活動への取り組みの一歩での問題は、不妊手術費用の高額さ。
どの自治体も、住民の方が猫への不妊手術を行いやすいように、
避妊・去勢手術補助金制度を設けているところが殆ど。
名古屋市内の場合は、獣医師会所属病院と限定されており、
補助金利用しても、高額な手術費用の出費が現実であるが
日進市の場合は、獣医師会所属と限定されてなく

「県内の開業獣医師が実施した手術であること」と謳われており
この規約なら、地域猫活動促進に協力的な格安料金設定して下さっている動物病院でも利用できる

よって、地域猫活動促進協力病院を利用すれば、数千円で不妊手術を行えるので
日進市のTNR活動している方々は、是非!に、この制度を利用していただきたい。
今後、日進市でのTNR活動の促進を市民の方々に促進していく上においても
この避妊・去勢手術補助金制度は、大きなサポートをとなる。ありがたい制度に思う

↓
面談を終え、白井さんからお誘いを受け、「にぎわい交流館」で珈琲タイムを

活動に必要な諸々を提供可能な環境施設があることをおしえていただいた。
その後、日進市中央環境センター(エコドーム)も視察。
今後、にっしん地域ねこみらいの会が計画している
譲渡会の会場に使えそうな施設も視察させていただいた。
日進市と日進市社会福祉協議会の協力により、地域の人たちの自主運営で始まったという「ほっとカフェ」もあるらしいし
住民にとって住みよい町づくりが行われていることに感心した。
↓
訪問を終えて
過去、当会へも、多くの相談が日進市の市民からあり、
行政への期待が薄い住民の意識を感じていたが
実際に、職員の方々や白井さんから状況を聞き、
活動促進していく上で、環境の整った市に思う。
飼い猫を外に出す。飼い猫への未手術も多い住民意識と聞いたが、
この環境があれば、一年後が楽しみな市に思う。
住民の無関心さ、苦言もあるだろうが、
行政と共に、地域ねこ活動促進していけば、理解いただけるようにも思う。
一年後が楽しみな日進市訪問となり、私は日進市が好きになった。
★日進市でTNR活動促進を個人で行っている方
「にっしん・地域ねこみらいの会」が発足しました。
①一緒に、人と猫たちの共生が出来る町づくりを始めませんか?
関心のある方、メールフォームから、お問い合わせください。
②平成26年 11月23日(日)に開催される「にっしんエコフェスタ2014」に参加します。
良かったら会場にて、どういう団体か?を見に来ていただければと思います。
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