意見交換会へ

名古屋市主催で行われた「のら猫による迷惑防止対策についての意見交換会」に
推進員枠で出席できたので、参加してきました。
当会の会員の方々も参加者席や視聴者席で参加していました。

実際のところ、迷惑防止対策についての意見交換会ではなく
なごやかキャットサポーター事業についての説明会と質疑、
そして、取り組みへの意見交換と言った内容でした。

市政の打ち出した事業内容の説明の後、
行政側への質疑が行われ、改善提案の意見もあり、
関心度も高く、熱い意見交換の時間だったように思います。

税金を使ってのこの事業、獣医師会に所属する指定病院という枠を外し
長年ボランティア活動に協力してくれている耳先カットの上手な、
しかも、格安で技術的にも安心して任せられる動物病院利用が
税金を使っての事業において有効ではないか?との意見が予想どうりあがった。
確かに、少ないお金で、多くの頭数に手術を施せるわけだから当然な意見。
過去、一緒に活動していた知り合いの方の意見でしたが、気づいてくれて嬉しく思いました。

私も、先月この決定内容を聞いた時に、まずこの点が合点いかず。
納得いかない!と、頭痛も伴うほどの沈痛の思いで、理事たちにも考えを述べ、
意見を聞き、即日、市政に問い合わせし、異議を言わせてもらった箇所です。

この事業は、住民や、ボランティアでもある私たちが取り組む活動への補助です。
活動する市民が、取り組みやすいものでないと、事業を開始した意味がないと思うのです。
この補助金利用規定内容は、展開に繋がるか否か?の重要な箇所だと思うのです。

他、私たちボランティアにも活動の領域は各自存在し、
獣医との信頼関係は既に確立している方が殆どだと思います。
何百匹と、何千匹と、リリース前提とした不妊手術を経験しているボランティアにとって
新たに、違う病院を利用しなければならない=不安もある事実は否めません。

規約決定する前に、話し合いを持てればいいのに…という意見もあり
同感同感!と心で拍手を送っていた私。
何で獣医師会と限定するのか?その意図の説明も合点いかなかったのですが…。

他、本日、質問をするのを忘れてしまった私ですが
公園にいる猫たちは、対象外の事業だと聞いている件も合点いかない。

なぜ?先に、推進員やボランティアや住民の意見を聞く場を設けないのか?
実践するは、住民であるのですから!

個人的意見として、
TNR専門動物病院まで建設した、ボランティア精神あふれる理事の病院も利用できない。
彼の病院なら、補助金でおつりが来るし、多くを手術出来るのに…。
動物病院という側から、社会貢献を目指す彼の思いも不完全燃焼に域に追いやられたわけで…
わずかな金額で、捕獲した猫を自宅に迎えに来てくれるし、送り届けてもくれる。
更年期と戦っている年老いた私には、捨てがたいサービスでもあるのに。

内定の時点で聞いていたので、市政が決定事項と言うのなら、
獣医師会は?と思い、今年の初めに獣医師へも要請訪問に出かけても見ました。
この事業のみでもいいので、飼い主のいない猫不妊手術価格を設定して欲しいと
要望もしてみましたが、価格設定については、難しいとの回答。
「事業協力者のみ募ってくれればいいのに…」合点行かなないまま今に至るのだけど。
主幹に、その点を相談したが、獣医師へ個人的交渉を行うしか方法はなさそうだった。
納得いかない発言は、これまでにするとし。

私自身、この事業内容を受け入れるのに、数日を要したので
本日の説明会で、その詳細を知った方々の動揺や残念な思いは理解できます。
同じ活動をする者として、理解できる意見が続いたが…
事業の内容は、既に決定している

それぞれの思いが形となる日は、まだまだ先かもしれないけれど
取り組みを開始した市政に拍手を送り、私としては全ての改善はこれからと思うことにした。
住民の取り組みやすい事業内容へと、
そして、取り組む側の意見を反映した政策への変化を望む気持ちは持ち、
今は、この事業内容を受け入れ、アクティブに展開するしかないと思うのです。

現在、ボランティア活動をする住民に、負担のない価格設定をしてくれ、
価格以上の技術提供をしてくれている動物病院は、市内に10件もない現状。

この事業を、私たちが自身が行うことで、自治会を通じ、住民へ促進して行くことで
飼い主のいない猫の不妊手術を行える動物病院が、市内に広がると思うのです。
近くに、そういう動物病院が存在することを知れば、その後も取り組みやすい環境下になるのでは?
地元にこの活動が寝付けば、獣医師も少しずつ協力という治療を
行ってくれるようになるはずと思っているのですが…。
(甘いかな…とも思いますが。笑)

まだまだ、飼い主のいない猫の現状を知らない獣医師の方が多いと感じていますし
動物の命を助ける職業に就く獣医師の方々ですもの
きっと地域力の大きな要になっていただけると思うのです。

行政と市民と私たちボランティア活動する者の協同展開の一歩は踏み出されたばかり
お互いを理解しあい、譲り合い、知恵を持ち合い、それぞれが成長し…
取り組む努力を、数年継続することで、きっと次のステップが見えてくる気がします。

なごやかキャットサポーター事業、所謂、地域ねこ活動の自治会単位での促進活動は
猫の飼い主への3原則の徹底啓発や、遺棄虐待防止、多頭飼育崩壊防止等
私たちボランティアだけでなく、住民の皆さんと展開することで、
今以上の地域環境の改善、猫たちの命を守る活動展開へと繋がっていくように思います。

多分、自治会取り組みの場合も、既に活動経験ある方々から、
この点を指摘されるとは思いますが
価格重要視するのではなく、広帯域に広げる意味を持つ活動だと認識し、
一人でも多くの住民やボランティアさんに展開していって欲しいと願います。

長々と綴りましたが、
当会は、なごやかキャットサポーター事業を応援し、地域ねこ活動を促進していきます。



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