「地域ねこ活動説明会」豊川飼育放棄現場地区編

「まいにち譲渡会」3月19日~
http://joutokai.blog.fc2.com/

シェルターにいる子達を対象にした譲渡会を毎日行います。
時間 : 16時~19時
定休日: 月曜日
     第一、第三土日曜日
 場所: 愛知・地域ねこ応援団事 務所(PHAY動物病院2階)
     名古屋市西区花の木2-2-18 地図



以前、報告させていただいた、豊川市置き去り猫事件
現場である町内の公民館において、「地域ねこ説明会を行いました。

紆余曲折ありましたが、
自治会長さんと愛知県動物管理センター所長、
そして、豊川市環境課担当職員のご尽力で、開催に至ることができ、
説明会を終え、ひと段落。といったところです。

19時に開始し、20時15分に閉会。
その後、食事に行き、
説明会を開催する意義を有効性を、参加したスタッフと話しながら…
久しぶりの仲間たちとの時間を楽しみました。帰宅したのは、23時でした。

本日
自治会長さんから、動物管理センターの方に
「餌をあげてくれる住民がいるかどうか?回覧板を配布してみようと思う」との
連絡があったそうです。
それだけでも、大きな一歩に思います。

自治会長さんとしても、地域ねこ活動開始=飼い主のいない猫の面倒を見ると
公約することは責務を持つことですし、そう簡単に回答は出ないことも理解できます。
当日も、自治会の組長までに出席依頼をしたにもかかわらず、半数が欠席。
7名の参加者の為、今日、結論は出ないと先に仰っていました。
自治会長=「地域住民をまとめる」
いろんな方がいますから、実に大変なことです。

開催前、と閉会後の別れ際とでは、
参加者の方々から、受ける印象というか空気感というか
見えないなにかが、変化していることは感じましたが、翌日に、こんな一報をもらえるなんて!!!
意味ある開催だったと、スタッフ一同救われた思いでいます。
そして、今後…どう展開しようとも、意味ある時間だったと思っています。
_______________

とても複雑な状況の現場経緯をまとめてみると。
・過去、猫たちに餌をあげていた住民の方は、皆よその地区に引越しをし飼育放棄を。
・当事者との話を希望し、大家さんに住所を聞いても守秘義務があり教えていただけなかった。
 間も取り持っていただけなかった。
・猫たちの面倒を見ていた方の内、1名は近くに住んでいるが、
 ハーツのスタッフの餌やり継続依頼の説得に応じず餌やりを拒否。
 二度目の訪問面談も拒否。
・チラシ配布をし、協力者を求めるも、無反応と拒否反応しかない。

大家さんに、不妊手術の件で、当事者へとの話し合いを希望した際、
連絡をせずに、自らが手術費用を出してもいいと言う事で全頭数のTNR活動を開始。

最初に相談した地域に住む住民の方に、
リリース後の、猫たちの管理をハーツスタッフから依頼。
→拒否の意思表示として、弁護士を立てて、文書を送ってきた。
執拗に依頼している事実はなく、ハーツから弁護士へ経緯を説明し、弁護士とは和解。
当事者である方とは、それっきり。

面倒を見る方がいない。との結論付けを受け
16匹のうち、11匹を花の木シェルターにて保護。
5匹を協力者のお宅にて一時預かり保護。

全ての猫たちへの避妊去勢手術終了

不妊手術費用を負担するからと約束していた大家さん、手術費用支払い拒否。

シェルターにいる猫のうち、1匹を一時預かり宅へ移動→花の木シェルター保護猫は10匹。

以後の経緯は、こちら。

この地区には、保護している猫以外にも猫はいて、
最初に、ハーツさんへ相談した方がご主人に内緒で面倒を見ているそう。
詳しく聞くと、
自身が餌をあげている場所に、立ち退きで放浪している猫たちが流れてくるのが困る。
それを回避するために、ハーツさんへ相談をしたよう。苦笑

確かに、その方が、そこまで。と活動のラインを区切ったのも、仕方ないことにも思う。
一人で20匹もの面倒を…ご主人に、内緒で見るのも難しい状況だと思うし。
ただ、弁護士を立てて、
ハーツさんに申し立てしてきたことと。かつ、その苦言文書内容はいただけないが。
(被害妄想もはなはだしい文言であった)

以上の経緯の場合、貴方なら、どう解決しますか?
全ての猫を保護して、里親を探す。
解決が無理だと、スルーする。が、他にあるかと思います。

この相談を受けた際、当会理事たちの回答は、ひとつ。
順番は、違っても、以後の地域ねこ活動促進は必須と結論付けました。

同じ状況下になった地区(場所)で、飼育放棄した猫を保護したとしても、
その地区(場所)の現状は、繰り返される(バキューム現象)という裏づけがあります。
保護活動という問題の解決は、一時的なもので、私たちの活動の目的へとは繋がらないのです。

住民のこの問題意識は全くなく、猫に関わると「村八分される」発言もある地区です。
だからこそ!
人が猫を命あるものとして関われるよう。遺棄を許さない町づくりと捉えていただけるよう。
していかねばと思いました。
その為の住民との対話の時間が必要なのです。

今後、
猫たちの未来を地域住民の方々は、どう結論付けるのか?
私個人としても、とても興味深いです。

もし…
一人でも二人でもいい。面倒を見ますという声があがった後
その餌やりさんと住民との間に、虐めや紛争は起こりようがない。

地域ねこ活動を問題解決の提案とするのなら、
住民の方々が取り組みやすい状況を作ることが重要で
それが行政の業務であり、私たちボランティアの使命にも思います。

最後に。
豊川市で、住民への地域ねこ活動説明会開催は、初めてとの事です。
初めから、全てがうまく進むことが稀なこと。
猫に変わって、地域の理解へと、地域の協力へと繋ぎ、
人と猫たちが共生できる町内へと
そして、今後、増えない活動を継続できる町づくりへと発展するように…
そういう思いで、今後も、住民たちとの対話を続けます。

☆豊川猫たちへの支援、支援物資を宜しくお願い致します。


追記
(疲れと睡魔で文章修正も無理なようです。明日文章修正いたします)




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