地域ねこ活動の流れ
過去の経験を元に、以下の流れで進めています。
皆様の活動の参考にして下さい。
現場状況の確認
・活動をしようとするエリア猫のいる場所を確認し(頭数と所在場所)メモに残す。
頭数、場所などを記入した猫マップを作ってもいいと思います。
・糞尿被害はないか?清掃はなされているか?など環境状況を把握し、メモに残す。
・えさやりさんの有無の確認
上記内容を記入したレポートを作成し、町内会や保健所に提出相談しましょう。
町内会への要請は、保健所にお願いし、皆で話し合う場を提供してもらいましょう。
話し合いが実現したら、その際に、町内の苦情状況も聞き、メモに残します。
まず増やさない活動であることを理解していただき、トイレ設置場所の提供協力要請もしましょう。
町内会の協力が得れれば、地域住民との協働へと繋がります。
・市役所健康福祉局健康部食品衛生課獣医務係に連絡し、なごやかキャットサポーター活動を
開始したい意向を告げ、問い合わせしてみるのもいいです。
・動物の遺棄や虐待防止のポスター掲示を保健所や土木事務所に申し出て下さい。
天白区は保健所と土木事務所連名で環境省の遺棄虐待防止ポスターの下に名前を記載し
猫のいる場所へ貼ってくれています。他の区でも要請を続ければ、可能かと思います。
お仲間と清掃活動を開始しましょう。
・トイレ設置協力が得られたら、トイレ設置を先にしましょう。
・TNR活動開始予告、活動協力要請チラシを活動地域に配布しましょう。
活動責任者の氏名と連絡先は書いたほうがいいです。
もし町内会の協力が得れれば、この作業を町内会に委託し回覧板利用して下さい。
・活動反対派はどの地区にもいます。社会貢献活動だということを根気強く説明して下さい。
話し合いに応じない方は、文書をポスティングするなどし理解を得れる努力をして下さい。
ポスティングによって協力者がいた場合、えさやりさんがいた場合
その方々と今後の話し合いをしましょう。
・耳先カットをしてくれる動物病院の確保。
・不妊手術費 ・搬送担当
・リリース後の管理や苦情改善方法など、皆さんで話し合いましょう。
・えさやりさんへリリース後の衛生管理を承諾してもらいましょう。
餌付けを開始し、病院の予約を取り、TNR活動の準備を始めます。
・耳先カットは必ず施してください。
リリース後の猫の管理と報告
・糞尿被害のある場所の管理徹底をお願いします。
・一番近い行政(保健所)への活動報告もしましょう。
・町内会長、保健委員への活動報告提出もしましょう。
・活動の報告をファイルし、動物病院や協力店に置かせてもらいましょう。
以下の動物愛護・適正飼養の普及啓発ポスターのダウンロードお薦めです。
葉書やグリーティングカードとして利用することもできます。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kankyo/aigo/yomimono/poster/index.html
その後
・区民祭りなどフリーマーケット参加し、遺棄虐待防止の啓発活動を継続しましょう。
町内会から不妊手術補助金協力が得られた場合は、売り上げを町内会へ寄付しましょう。
・地域の清掃活動にも積極的に参加しましょう。
・点で存在するボランティア活動者との協働を心がけましょう。
苦労を分かち合い、励ましあい、楽しく活動を展開して下さい。
最後に。
法改正の年。今こそ、私たち活動しているものが「ひとつに」なることが
この愛知県にとって、大きな風を吹き込むのではないかと思います。
なかなか動いてくれない行政にとっても、
私たち一般市民ボランティア全員が集結した要望書は脅威となるでしょう。
個々で活動したその結果が出なければ、私たちの個々の活動の終わりはありません。
そして、殺処分頭数0への道は、行政の実施なしではかなわない夢に終わるでしょう。
活動内容は違いますが、目的は皆さん同じだと思います。
結果に繋がる愛知県へと繋がる活動展開していくためには
私たちボランティアの集結が大きな鍵になると考えた上で法人設立をしました。
一般社団法人から公認社団法人を目指してのスタートです。
活動している皆様の個性を発揮できる会だと思います。
皆様方のご参加をスタッフ一同、お待ちしています。
お知らせ
・地域ねこ活動セミナーを順次開催いたします。
チラシ、報告書雛形など全ての資料、知識を公開し提供致します。
地域ねこ活動は、根気がいる活動ですが、実現への近道はあります。
皆様の地域ねこ活動ご参加をお待ちしています。
(スケジュール日時調整中。第一期生応募要領は後日公開いたします。)
ランキング参加しています。
設立したばかりで知名度がありません。
たくさんの人に読んでいただき、活動への理解を深めたいと思います。
1日1回のクリック協力をお願いいたします。

にほんブログ村

皆様の活動の参考にして下さい。

・活動をしようとするエリア猫のいる場所を確認し(頭数と所在場所)メモに残す。
頭数、場所などを記入した猫マップを作ってもいいと思います。
・糞尿被害はないか?清掃はなされているか?など環境状況を把握し、メモに残す。
・えさやりさんの有無の確認

町内会への要請は、保健所にお願いし、皆で話し合う場を提供してもらいましょう。
話し合いが実現したら、その際に、町内の苦情状況も聞き、メモに残します。
まず増やさない活動であることを理解していただき、トイレ設置場所の提供協力要請もしましょう。
町内会の協力が得れれば、地域住民との協働へと繋がります。
・市役所健康福祉局健康部食品衛生課獣医務係に連絡し、なごやかキャットサポーター活動を
開始したい意向を告げ、問い合わせしてみるのもいいです。
・動物の遺棄や虐待防止のポスター掲示を保健所や土木事務所に申し出て下さい。
天白区は保健所と土木事務所連名で環境省の遺棄虐待防止ポスターの下に名前を記載し
猫のいる場所へ貼ってくれています。他の区でも要請を続ければ、可能かと思います。

・トイレ設置協力が得られたら、トイレ設置を先にしましょう。
・TNR活動開始予告、活動協力要請チラシを活動地域に配布しましょう。
活動責任者の氏名と連絡先は書いたほうがいいです。
もし町内会の協力が得れれば、この作業を町内会に委託し回覧板利用して下さい。
・活動反対派はどの地区にもいます。社会貢献活動だということを根気強く説明して下さい。
話し合いに応じない方は、文書をポスティングするなどし理解を得れる努力をして下さい。

その方々と今後の話し合いをしましょう。
・耳先カットをしてくれる動物病院の確保。
・不妊手術費 ・搬送担当
・リリース後の管理や苦情改善方法など、皆さんで話し合いましょう。
・えさやりさんへリリース後の衛生管理を承諾してもらいましょう。

・耳先カットは必ず施してください。

・糞尿被害のある場所の管理徹底をお願いします。
・一番近い行政(保健所)への活動報告もしましょう。
・町内会長、保健委員への活動報告提出もしましょう。
・活動の報告をファイルし、動物病院や協力店に置かせてもらいましょう。
以下の動物愛護・適正飼養の普及啓発ポスターのダウンロードお薦めです。
葉書やグリーティングカードとして利用することもできます。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kankyo/aigo/yomimono/poster/index.html

・区民祭りなどフリーマーケット参加し、遺棄虐待防止の啓発活動を継続しましょう。
町内会から不妊手術補助金協力が得られた場合は、売り上げを町内会へ寄付しましょう。
・地域の清掃活動にも積極的に参加しましょう。
・点で存在するボランティア活動者との協働を心がけましょう。
苦労を分かち合い、励ましあい、楽しく活動を展開して下さい。

法改正の年。今こそ、私たち活動しているものが「ひとつに」なることが
この愛知県にとって、大きな風を吹き込むのではないかと思います。
なかなか動いてくれない行政にとっても、
私たち一般市民ボランティア全員が集結した要望書は脅威となるでしょう。
個々で活動したその結果が出なければ、私たちの個々の活動の終わりはありません。
そして、殺処分頭数0への道は、行政の実施なしではかなわない夢に終わるでしょう。
活動内容は違いますが、目的は皆さん同じだと思います。
結果に繋がる愛知県へと繋がる活動展開していくためには
私たちボランティアの集結が大きな鍵になると考えた上で法人設立をしました。
一般社団法人から公認社団法人を目指してのスタートです。
活動している皆様の個性を発揮できる会だと思います。
皆様方のご参加をスタッフ一同、お待ちしています。

・地域ねこ活動セミナーを順次開催いたします。
チラシ、報告書雛形など全ての資料、知識を公開し提供致します。
地域ねこ活動は、根気がいる活動ですが、実現への近道はあります。
皆様の地域ねこ活動ご参加をお待ちしています。
(スケジュール日時調整中。第一期生応募要領は後日公開いたします。)

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たくさんの人に読んでいただき、活動への理解を深めたいと思います。
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